車さびだけは取っておく!
車の塩害の程度にもよりますが、下回りなどに錆が発生している場合、どうしても印象が悪くなります。少しくらいの錆なら、それほど査定価格が大きく下がることはありませんが、塩害車と判断されてしまうと査定価格に大きく響きます。
塩害車の認定基準は買取業者によって違うので、最低でも3社程度は査定を受ける必要があります。少しでも安く買取するための口上である場合もあるので、まともには受けないことです。車に錆が発生していても売却できますが、錆の度合いで買取価格に影響があるのは事実なので、普段のメンテが大切になってきます。
車のさびは非常に車買取をするときにはすごくマイナスの要素になってしまうことが多いんですね。そのため、車を売るときにはまずは『車のさびだけはしっかりと取っておかないといけない』ということだけはわかっているのが重要です。これが最低限守るべきポイントです!